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【ピラティスと筋トレの違いについて】

9月に入り、今年も残すところあと3ヶ月ですね、早いですねー。

みなさま、日々充実した1日を送っていますでしょうか。私は、12月に行われるスパルタンレースに向けて特訓中です。

今日は皆様にもっとピラティスの事を知ってもらいたく、ピラティスと筋トレの違いについて述べたいと思います。 ピラティスと筋トレは、身体機能を向上させるための運動方法ですが、そのアプローチや焦点において異なります。

筋トレは、主に筋肉の増強や増量を目指す運動方法です。重量トレーニングや抵抗トレーニングを用いて、特定の筋肉グループを集中的に刺激し、その成長を促します。筋トレは、筋肉の大きさや力を向上させることに焦点を当てています。

ピラティスは、主に「コア」(腹部、背中、骨盤周り)の筋肉を中心に強化し、姿勢や柔軟性、バランスを向上させることを重視しています。特に、普段使われていないような筋肉を使うことで、主動作筋と拮抗筋のバランスを取り、軸を整えることが目的です。

実施したあとの特徴としては、筋トレは筋疲労や筋肉痛がくる感じですが、ピラティスは、主動作筋と拮抗筋のバランスが整って骨がまっすぐしなやかに立つので、身体が軽い感じがします。(写真のイメージです) これが、ピラティスと筋トレの違いです。どちらがいいとかではなくて、個人的にはどちらも大事だと考えています。ですので、僕自身ピラティス以外にも腕立てやスクワットなどもしています。是非参考にしてみてください。