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後屈を改善するピラティス

今回のお客様は、身体を後ろへ反らす事(後屈)が苦手なお客様でした。後屈のアプローチで大事なことは、フロントラインという筋膜を整えてあげることです。大胸筋、腹筋群、腸腰筋、腹筋群、これらがゆるまり、適切な筋発揮ができるような状態になると反る可動域がどんどん大きくなっていきます。加えて、胸椎部の伸展をしっかりと出して行くことが重要です。1回の変化でも大きな変化がわかります。

新着の施術事例

膝の突っ張りを改善させる

今回のお客様は、膝の突っ張りを感じられるお客様。 突っ張りは、主に大腿四頭筋の過緊張が多いです。そこを和らげ、いかに違う場所(体幹、股関節)で受けていくかがポイ…

猫背で頭が下がるお客様

今回のお客様は、猫背によって頭が下がるお客様でした。 仕事をやめてから、徐々に動くことが少なくなっていき、猫背気味にもなってきたとのことでご来店されました。 骨…

脊髄損傷後のピラティス

今回は、脊髄損傷後の方にピラティスをさせていただいた経過を載せさせていただいています。後遺症による痙性や麻痺により、身体の硬さを感じられていましたが、徐々に動き…

猫背・巻き肩を改善するピラティス

今回は、日々のデスクワークにより猫背・巻き肩がきつくなり、悩まれているお客様でした。8回目終了時の写真ですが、肩・頭部の位置が後ろに位置し、重心線上に立てている…

反り腰を改善させるピラティス

今回は、反り腰に悩まれているお客様でした。普段からスポーツもされており、日常生活も活動が高い方でした。動作を見ると、背筋や前もも(大腿四頭筋)が優位に働いている…

猫背を改善させるピラティス

今回のお客様は姿勢のお悩みと仕事中の膝の痛みがある方でした。体幹が弱いと、立ち上がりやスクワット時により骨盤が前に倒れ、膝に負担がかかりやすくなります。体幹が機…