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後屈を改善するピラティス

今回のお客様は、身体を後ろへ反らす事(後屈)が苦手なお客様でした。後屈のアプローチで大事なことは、フロントラインという筋膜を整えてあげることです。大胸筋、腹筋群、腸腰筋、腹筋群、これらがゆるまり、適切な筋発揮ができるような状態になると反る可動域がどんどん大きくなっていきます。加えて、胸椎部の伸展をしっかりと出して行くことが重要です。1回の変化でも大きな変化がわかります。

 

*効果には個人差があります。

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脊柱菅狭窄症のお客様

【脊柱管狭窄症のお客様】 脊柱管狭窄症と診断されたお客様。少し歩くと足が痛くなるというお悩みを抱えた方でした。 ピラティスを初めて2ヶ月。姿勢の軸が中心に近づい…

腰痛に対するピラティス

元々、腰痛がひどく仕事の時も辛い状況だったみたいです。休みの日もなかなか疲れが取れないとのことでした。ピラティスをすることで、体幹の筋力が向上し、柔軟性が向上す…

膝の突っ張りを改善させる

今回のお客様は、膝の突っ張りを感じられるお客様。 突っ張りは、主に大腿四頭筋の過緊張が多いです。そこを和らげ、いかに違う場所(体幹、股関節)で受けていくかがポイ…

猫背で頭が下がるお客様

今回のお客様は、猫背によって頭が下がるお客様でした。 仕事をやめてから、徐々に動くことが少なくなっていき、猫背気味にもなってきたとのことでご来店されました。 骨…

脊髄損傷後のピラティス

今回は、脊髄損傷後の方にピラティスをさせていただいた経過を載せさせていただいています。後遺症による痙性や麻痺により、身体の硬さを感じられていましたが、徐々に動き…

猫背・巻き肩を改善するピラティス

今回は、日々のデスクワークにより猫背・巻き肩がきつくなり、悩まれているお客様でした。8回目終了時の写真ですが、肩・頭部の位置が後ろに位置し、重心線上に立てている…