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理学療法士が教える!デスクワーク姿勢改善ピラティス

こんにちは!ピラティスRAKUです。
今回のテーマは「デスクワークによる姿勢の乱れとその改善方法」についてです。長時間のパソコン作業は、首や肩のこり、腰痛の大きな原因となります。特に背中が丸くなりやすい姿勢は、写真のように背骨や骨盤へ大きな負担をかけ、慢性的な不調を引き起こします。

 

◆デスクワークと姿勢の関係

 

椅子に浅く腰掛けて背中が丸まると、骨盤が後傾し、背骨の自然なS字カーブが崩れます。この状態が続くと、腰への負担だけでなく肩や首の筋肉も緊張し、頭痛や集中力の低下にもつながります。逆に、骨盤を立てて座ることで、背骨が自然と伸び、筋肉のバランスも保たれやすくなります。

 

◆マシンピラティスでできる改善ポイント

 

ピラティスRAKUでは、理学療法士が在籍しているため、ただ運動をするだけでなく「体の正しい使い方」を学ぶことができます。特にマシンピラティスでは、リフォーマーを使って骨盤や背骨をニュートラルな位置に戻す練習を行い、インナーマッスルを効率よく鍛えることが可能です。これにより、デスクワーク中でも無理なく良い姿勢を保ちやすくなります。

 

◆日常で意識したい簡単エクササイズ

 

 

椅子に座ったまま両腕を上に伸ばし、背骨を天井に引き上げる意識を持つ

骨盤を前後にゆっくり動かし、自分の「真ん中の位置」を探す

30分に一度は立ち上がり、肩回しや軽いストレッチをする

こうした小さな工夫を取り入れるだけでも、体の負担は大きく変わります。

 

◆まとめ

 

ピラティスは単なるエクササイズではなく、姿勢や動きのクセを整えるリハビリ要素を含んでいます。理学療法士の知識を活かしたマンツーマン指導で、痛みや不安から解放され、自信を持てる身体づくりを一緒に始めてみませんか?体験レッスンも受付中です。

 

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