こんにちは!ピラティスRAKUです。
今回は「姿勢改善」に注目し、特に写真でご紹介している後屈(体を反らす動き)の変化についてお話しします。普段の生活ではあまり大きく体を反らすことは少ないかもしれませんが、腰や背中の柔軟性を保つためには大切な動きなんです。
◆後屈の動きが硬くなる理由
長時間のデスクワークやスマホ操作で前屈み姿勢が続くと、背骨や股関節周りの柔軟性が失われてしまいます。その結果、後ろに反る動きが制限され、腰や背中に張りや痛みを感じやすくなります。特に50〜60代の方に多いお悩みのひとつです。
◆マシンピラティスでのアプローチ
理学療法士が在籍するピラティスRAKUでは、体の評価をもとに、一人ひとりに合わせたマシンピラティスを行っています。マシンを使うことで、反る動きをサポートしながら少しずつ可動域を広げていくことができます。写真のようにBeforeとAfterで大きく変化が見えるのは、関節や筋肉が適切に働くように導いた結果です。
◆期待できる効果
後屈の改善は、単に体が柔らかくなるだけではありません。背骨の動きが整うことで姿勢全体が美しくなり、呼吸もしやすくなります。また、腰の負担を減らすことで、腰痛予防にもつながります。さらに、胸を開いて反れるようになると、気持ちもスッと軽くなる方が多いんです。
◆まとめ
「体を反らすのが苦手」「腰に不安がある」という方でも、マンツーマンで丁寧に進めるので安心です。体験レッスンから始めて、無理なく自分のペースで体を変えていきましょう!姿勢改善や腰痛対策を考えている方は、ぜひ一度お試しください。
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