こんにちは！ピラティスRAKUです。
鏡に映った自分の後ろ姿、気にしたことはありますか？背中や腰回りは、普段自分では見えないからこそ、無意識に姿勢のクセが表れやすい部分です。
今回は、「美しい背中」をテーマに、体幹と柔軟性の関係についてお話します。
◆ 背中が丸くなる原因は“動かさないこと”
年齢を重ねると、背中が丸まりやすくなります。その理由の一つが、背骨や肋骨まわりの動きの低下。
前かがみの姿勢が続くと、背骨を支える筋肉や関節が硬くなり、「反る」「ねじる」「伸びる」動きがどんどん苦手になっていきます。
写真のような動きは、胸郭（肋骨まわり）の柔軟性と体幹の安定性があってこそ実現できるもの。見た目にも美しい姿勢は、日常の不調予防にもつながります。
◆ マシンピラティスで体幹の“伸び”をつくる
マシンピラティスでは、スプリングの抵抗や補助を使いながら、無理のない範囲で体を大きく動かすことができます。
体幹部の深層筋（インナーマッスル）を使って軸を安定させつつ、背中や脇腹、骨盤まわりまでしなやかに伸ばすことで、「伸びやかで美しい後ろ姿」が自然と整っていきます。
「肩甲骨が寄せにくい」「猫背が気になる」といった方にも、体幹を中心とした全身の連動を意識したアプローチがとても効果的です。
◆ 美しい背中づくりに役立つ変化
・巻き肩や猫背の改善
・肩こり・背中のハリの軽減
・くびれを作る体の使い方
・腰への負担の軽減
・呼吸が深くなることで疲れにくい体へ
ピラティスRAKUでは、理学療法士があなたの姿勢や動作を評価し、筋力や柔軟性に応じた最適なエクササイズをマンツーマンでご提案します。
「この動きができると、こんな変化があるんだ！」という体験を、ぜひご自身の体で味わってください。
◆ 自分では見えない部分こそ、丁寧に整える
ピラティスは“意識して動かす”ことに重きを置いた運動です。背中の筋肉や姿勢のクセに気づき、正しい使い方を身につけることで、毎日の姿勢も自然と変わってきます。
今こそ、“後ろ姿に自信”を持てる体づくりを始めてみませんか？
まずは体験レッスンで、自分の体の動き方を見つめ直すきっかけにしてみてください！
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