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食べすぎリセットに効くピラティス

こんにちは!ピラティスRAKUです。

ついつい手が伸びるピザやポテト。気がつけばお腹がいっぱいなのに「まだいけそう…」なんてこと、ありませんか?日々のちょっとした“食べすぎ”や“間食習慣”は、体型だけでなく体の内側にも影響を与えます。

とはいえ、食事を我慢するだけでは続かないし、ストレスにもなりがち。そんな時にこそ大切なのが、「動くことで整える」という考え方です。今回は“食べすぎリセット”としてのピラティスの効果に注目してみましょう!

 

◆「食べすぎたかも…」は体からのサイン

 

脂っこいもの、糖質の多い食事、遅い時間の間食…。こうした食習慣が続くと、消化器への負担はもちろん、姿勢の悪化やお腹まわりの張り、だるさなどが出てきます。

写真のような高カロリーな食事を「たまにはいいか」と楽しむことももちろん大切ですが、問題は“リセットする習慣”がないこと。

ピラティスは、深い呼吸とゆったりした動きで内臓の位置を整え、血流やリンパの流れを促す効果もあるため、食べすぎた翌日や「なんとなく体が重い」と感じる日にぴったりなんです。

 

◆ピラティスが消化力をサポート?

 

ピラティスの動きは、腹部周辺の筋肉(腹横筋、腸腰筋、骨盤底筋など)をじっくり働かせるため、胃腸の働きが活性化されやすくなります。また、背骨や肋骨まわりをほぐすことで自律神経にもアプローチでき、消化吸収や排出のリズムを整える効果も♪

特にマシンピラティスでは、身体を横に倒す・ねじるといった動作を取り入れやすく、内臓へのマッサージ効果が期待できます。RAKUのレッスンでも、「動いた後はお腹がスッキリした」「便秘が改善した」という声も多く寄せられています。

 

◆「食事だけ」で整えようとしないで

 

“痩せたい”や“整えたい”という気持ちがあると、どうしても食事制限ばかりに目がいきがち。でも大切なのは、「整った代謝」と「無理のない動き」をセットにすること。

ピラティスは、無理なジャンプや連続動作がないため、体力に不安のある方でも続けやすいのが特長です。筋肉量が増えることで代謝も上がり、食べすぎてしまった分をしっかりエネルギーとして使える体へと変わっていきます。

RAKUでは、はじめての方や運動に苦手意識のある方でも安心してスタートできるよう、マシンやサポートを活用しながら、体に合ったメニューをご提供しています。

 

◆“整える”習慣を、日常の一部に

 

日々の忙しさの中で、食事は「手っ取り早い楽しみ」になりがちです。でもその分、自分の体がどんな状態かを見失いやすくもなります。

ピラティスを習慣にすることで、自分の体の声に気づきやすくなり、「今日は軽めにしよう」「ちょっと動きたいな」といった“内側からの調整力”が自然と育っていきます。

 

◆食べることを楽しみながら、体を整える

 

RAKUでは、「○○しちゃダメ」という発想ではなく、「どう整えていくか」に焦点を当てたサポートを大切にしています。ピザもポテトも、おいしく食べてOK!大事なのは、その後の選択です。

「食べすぎて自己嫌悪…」ではなく、「食べたぶん、動いてスッキリしよう!」そんなポジティブなサイクルを、ピラティスを通して一緒に作っていきましょう♪

▶ 食生活が気になる方の体験レッスンも受付中!

https://pilatesstudio-raku.com/