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「自己中心的でいい」という考え方:幸せの輪を広げるために

こんにちは、理学療法士兼ピラティスインストラクターのバーチーです!
今回は「自己中心的でいい」というテーマでお話しします。「自己中心的」と聞くとネガティブなイメージを抱く方も多いかもしれませんが、実はとてもポジティブな側面もあるのです。僕自身が大切にしている考え方を、ぜひシェアさせてください!

 


原理原則:自分が満たされなければ周りを満たせない

 

僕には一つの信念があります。それは、「自分が幸せでなければ、周りを幸せにすることはできない」というもの。
この考え方を基盤にすると、「まず自分を満たすこと」がすべての出発点となります。これは決して「自分勝手」になることを意味するのではなく、持続可能な幸せの実現につながる重要なステップなのです。

 


自己中心的 vs. 自分勝手

 

世間一般で言われる「自己中心的」や「自己中」という言葉には、こんなイメージがあるかもしれません:

  • 自分だけが得をしようとする
  • 他人の時間やエネルギーを奪う
  • 周囲を顧みない

これらは「テイカー(Taker)」と呼ばれる行動に近いものです。つまり、周りから奪うことで自分の利益を優先する姿勢。しかし、このような行動は最終的に人を遠ざけてしまいますよね。

一方で、僕が考える「自己中心的」とは違います。僕の中では、「自分が幸せになるためには、周りを幸せにする必要がある」という視点が根底にあります。

 


ギブ(与える)精神がもたらす持続的な幸せ

 

「プレゼントをもらうよりも、あげるほうが幸福感が高い」という話を聞いたことはありませんか?実際、短期的な喜びを得る「もらう」行為よりも、「与える」ことで得られる幸福感は持続しやすいことが研究でも示されています。

この「ギブの精神」を実践すると、周りの人々を満たすことで、自分自身の幸福感も高まります。自己中心的な考え方であっても、その中に「周囲を満たす」という行動が加わると、結果的に自分も周りも幸せになれるのです。

 


結局、すべては自分から始まる

 

自分が幸せになるためにはどうすればいいのかを考える。そこから、周囲の人々を幸せにする行動が生まれる。このプロセスを繰り返すことで、幸せの輪はどんどん広がっていきます。

だからこそ、「自己中心的でいい」という言葉にはポジティブな意味が込められているのです。

 


最後に:ピラティスRAKUのご案内

 

僕が運営するピラティスRAKUでは、「長引く痛みや歪んだ姿勢を改善し、動いて楽になる」をモットーに、マンツーマンのレッスンを提供しています。

自分自身の体と向き合いながら、幸せの輪を広げていくきっかけを一緒に作ってみませんか?興味がある方は、ぜひホームページをチェックしてください!

それでは、今日も楽しい一日をお過ごしください。
バーチーでした!