はい、ピラティスRAKU1周年記念おめでとうございます。
今日は7月14日。
昨年の2023年7月14日にこのピラティス楽スタジオをオープンし、なんとか1年経ちました。
本当に皆様のおかげです。
ありがとうございます。
1周年を振り返って
今日は1周年を振り返るというテーマでお話しします。
早速ですが、この1年を振り返っての率直な感想は、「あぁーしんどかった」ということです。
これは2003年、阪神タイガースが優勝した際、星野仙一監督の第1声が「ああ、しんどかった」と同じ言葉なんですね。
彼の言葉が全てを物語っているように感じます。
阪神タイガースは2003年に18年ぶりに優勝しました。
星野監督のもと、多大な重圧の中で優勝しましたが、その一言が私の心情と重なります。
しかし、「しんどかった」とは、「もうやりたくない」という意味ではなく、ただ単に「しんどかった」という感想です。
■責任と背負うもの
「なぜしんどかったか」
それは背負うものが大きすぎました。
たとえば、米俵1俵は60キロありますが、私はそれを3俵も背負って富士山を登っているような重圧を感じていました。
この重圧は主に「責任」から来ています。
家族を守る責任、お客様との約束を果たす責任など、この1年間、責任が大きな重荷でした。
■私の過去
私は二人の姉がいる末っ子です。学生生活でも、頭悪いわけでも無ければ、トップでもありませんでした。平均より上みたいなポジションでスポーツにおいても同様でした。
人生経験上、トップに立つ経験は少なく、人生の中で責任を担うポジションに就く機会も少なかったです。
しかし、独立を経て、突如として大きな責任が訪れ、非常にしんどいと感じました。
■成長とチャレンジ
ただなんとかこなしていくうちに、今では、背負いすぎた責任も少しずつ軽く感じられるようになり、これからもさらなる挑戦を続けていきたいと思います。
1周年を迎え、支えてくれた皆様に改めて感謝します。
今後も皆様の支援を心からお願い申し上げます。
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