こんにちは!ピラティスRAKUです。
「立っていると腰が反ってしまう」
「仰向けで寝ると腰が浮いてつらい」
「お腹が前に出て、姿勢が不安定に見える」
これらの悩み、実は“反り腰”が原因かもしれません。
今回は、そんな反り腰を改善するために「自宅でできる、手軽な3つの運動」をご紹介します!
普段あまり運動をしない方でも取り入れやすい内容なので、ぜひ今日からお試しください。
◆ 反り腰ってなに?
反り腰とは、骨盤が前に傾きすぎることで腰が過度に反ってしまっている状態です。
主な原因は以下の通り:
・腹筋やお尻の筋力低下
・太もも前側の筋肉の硬さ
・座り姿勢や立ち姿勢のクセ
・ヒールの多用
ピラティスでは、体のバランスを整えながら、インナーマッスルや体幹を正しく使えるようにしていきます。
◆ 自宅でできる!反り腰に効く運動3選
① 骨盤傾斜コントロール(仰向けペルビックティルト)
仰向けで膝を立てて寝転び、骨盤を前後にゆっくり動かします。
10〜15回×2セット
→ 腰の過度な反りを意識的に緩め、腹筋と背中のバランスを整える練習になります。
② ヒップリフト(お尻の筋力アップ)
仰向けで膝を立てた状態から、ゆっくりとお尻を持ち上げて背骨を1つずつ浮かせていきます。
5〜10回×2セット
→ 骨盤の安定に重要なお尻の筋肉(大臀筋)を活性化させ、反り腰をサポート。
③ キャット&カウ(背骨の柔軟性アップ)
四つん這いで背中を丸める→反らせる動きを交互に行います。
呼吸に合わせて5〜10回
→ 背骨全体の動きを引き出し、自然な姿勢感覚を取り戻します。
◆ 続けるコツは「小さく、正しく」
反り腰の改善は、一気に直すのではなく、“日常の姿勢のクセ”を少しずつ変えていくことが大切です。
「どの筋肉を使っているか」
「動きの中で骨盤がどう動いているか」
といった“体の感覚”に意識を向けるだけでも、普段の姿勢が変わっていきますよ!
◆ 根本改善には、ピラティスがぴったり
ピラティスRAKUでは、国家資格をもつ理学療法士があなたの姿勢・筋力・柔軟性を評価し、反り腰の原因に合わせてマンツーマンでサポートします。
マシンを使うことで、正しいフォームと効率的な動きを身につけることができるのも大きなメリットです。
「家で運動してるけど、正しくできてるか不安…」
「早く効果を感じたい!」
そんな方はぜひ一度、体験レッスンにお越しください!
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