こんにちは!ピラティスRAKUです。
「腕が上がらない」「夜になると肩がズキズキする」…そんなお悩みを抱えていませんか?
今回は、40〜60代の方に多いお悩み「五十肩」について、理学療法士の視点からお話しします。無理せず、でも確実に改善へと導く方法をお伝えします。
◆ 五十肩とは?我慢が逆効果になる理由
五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節まわりの炎症によって動きが悪くなり、痛みが生じる症状です。特に夜間痛や、髪を結ぶ・エプロンを結ぶなど日常動作での不自由さが強く現れます。
多くの方が「そのうち治るだろう」と放置したり、「痛くても動かした方がいい」と自己流で無理な運動をして、かえって悪化してしまうケースもあります。
ここで大切なのが、「今の状態を正しく把握して、適切なタイミングで動かすこと」。理学療法士が在籍するピラティスRAKUでは、痛みの程度や可動域、筋力のバランスなどを丁寧に評価しながら、段階的に体を整えていきます。
◆ マシンピラティスの効果的な活用
マシンピラティスは、身体にかかる負担を最小限に抑えながら、必要な筋肉を効果的に働かせることができます。五十肩においても、肩まわりだけでなく、肩甲骨の動き・胸椎や肋骨の柔軟性・体幹の安定性といった“全体のつながり”を意識することが大切です。
「腕を上げる」「後ろに回す」といった動きも、他の関節や筋肉がスムーズに連携してこそ、痛みなく実現できるのです。
◆ こんな方におすすめです
・病院で「五十肩」と言われたがリハビリが不安
・注射や湿布では変化を感じられない
・動かすのが怖くて放置している
・夜中の痛みで眠れない日がある
・左右の肩の高さが違っていると感じる
理学療法士によるオーダーメイドのプランだからこそ、今の状態に合った“ちょうどいい刺激”を見極めながら、安心して動かすことができます。状態に応じて、肩だけでなく全身の使い方を見直すことで、日常生活がぐっと楽になりますよ!
◆ 無理をせず、でも止まらず
ピラティスは「頑張る運動」ではなく「気づく運動」。身体と会話するように、自分の感覚を丁寧に確かめながら進めていくことで、肩の動きや痛みに対しても前向きな変化が生まれます。
「無理をしない」がキーワード。だからこそ続けられる、そして改善につながるのです。
まずは体験レッスンで、今のあなたの体に必要な“動き方”を一緒に探してみませんか?
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