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前屈でわかる!体の変化とピラティスの可能性

こんにちは!ピラティスRAKUです。

7月に入り、夏本番の暑さになりましたね。この季節、つい運動不足になりがちですが、そんな今こそ、心も体もリセットできる時間を作ってみませんか?今回は「前屈(体を前に倒す動き)」のビフォーアフターを通じて、ピラティスでどんな変化が起きるのかをご紹介します♪

 

◆変化が一目瞭然!前屈のビフォーアフター

 

今回の写真は、あるお客様の前屈姿勢の比較です。左側(BEFORE)では、腰が丸まり、指先が床に届かず、太ももの裏や背中の硬さが目立ちます。力の入り方も不均等で、体の重さを無理やり前に倒している印象です。

一方、右側(AFTER)では、背中からお尻、もも裏にかけて柔軟性が増し、指先が床にしっかりとついています!膝の伸びも改善され、全身がしなやかに連動して動いているのが伝わります。

この違い、見た目だけでなく「動いたときの感覚」もまったく異なります。「前より楽に倒せた」「背中のハリが減った」など、嬉しい声が多く寄せられています♪

 

◆柔軟性だけじゃない!前屈が教えてくれるカラダの状態

 

前屈の姿勢は、実は体の状態をチェックするうえでとても役立ちます。特に影響するのが、背骨・骨盤・ハムストリングス(ももの裏)・ふくらはぎなど。これらの柔軟性や連動性が悪いと、日常の動作や姿勢にも影響が出やすくなります。

RAKUでは、マシンを活用したピラティスで、ただ「柔らかくする」だけでなく、「正しく動かせる体」を目指しています。インナーマッスルをしっかり目覚めさせて、しなやかで疲れにくい体づくりをしていくのが特徴です。

 

◆変化の裏には“継続”と“意識”の力

 

「最初は床に手が届かなかったけど、少しずつ変わってきました!」とおっしゃる方がたくさんいます。ピラティスは派手な動きは少ないですが、一つひとつの動きに意味があり、続けることで確実に体は応えてくれます。

今回の変化も、1回や2回で劇的に変わったわけではありません。週1〜2回のレッスンを継続する中で、呼吸の仕方、体の意識の向け方、動かし方をじっくり身につけた結果です。

 

◆「体が硬い」からこそ始めてほしいピラティス

 

「私は体が硬いから…」とためらう声をよく耳にしますが、そんな方にこそピラティスはおすすめです!理学療法士がサポートするRAKUでは、無理なく続けられるプログラムをご提案していますので、運動が苦手な方やご年配の方も安心して通っていただけます。

また、前屈が改善すると、腰痛や肩こりの予防、姿勢の改善、足のむくみ軽減など、たくさんのメリットがあります♪

 

◆体の変化、今から一緒に感じてみませんか?

 

変わりたいと思ったその時が、スタートのチャンスです♪ピラティスRAKUでは、初回体験レッスンをご用意しております。少人数制でじっくり向き合える環境だから、はじめての方でも安心してご参加いただけます!

外で運動しにくいこの季節、室内でしっかり体を動かして、軽やかな毎日を手に入れましょう!健康的な体づくり、ぜひRAKUで始めてみませんか?

ご予約・お問い合わせは公式サイトからお気軽にどうぞ♪
▶ https://pilatesstudio-raku.com/