こんにちは!
ピラティスインストラクター兼 理学療法士のバーチーです。
今日は、先日お休みをいただいて行ってきた 石垣島の家族旅行 について、そこから得た学びをシェアさせていただきます。
17人の大所帯で石垣島へ!
今回は、うちの家族、姉家族2組、両親を含めて総勢17名という大所帯での旅行でした。
天気はちょっとあいにくで、曇りや雨が多く、外遊びはなかなか難しかったんですが、泊まったホテル「クラブメッド石垣島」の施設内がとても充実していて、子どもたちも飽きることなく楽しめました。
世界中のスタッフが“楽しんで働いている”ホテル
今回特に印象的だったのは、スタッフの方々の働く姿勢です。
クラブメッドは世界各国に展開しているホテルチェーンで、日本では沖縄と北海道にあります。
そこに勤めるスタッフは世界中から集まった多国籍チームで、日本語が話せない方や片言の方も多くいましたが、それがまたいい雰囲気をつくっていたんです。
何より驚いたのは、スタッフ全員が本当に楽しそうに働いていたこと。
日本のホテルだと「おもてなし精神」が大事にされ、どちらかというと“裏方”に徹している印象が強いですが、クラブメッドは違いました。
スタッフが「主役の一人」として、お客さまと一緒に楽しむ空間を作り上げている。
それがとっても素敵で、見ていてこちらまで自然と笑顔になってしまうような、そんな雰囲気でした。
雨でも毎日イベント!飽きさせない工夫が満載
天候が優れない日には、ホテル内の広場でバドミントン大会やお菓子パーティーなどのイベントが毎日のように開催されていて、子どもたちはずっとワクワクしっぱなし。
しかもそれが、マニュアル通りというよりは「スタッフたちのアイデアで自発的にやっている」ような雰囲気で、スタッフ自身も心から楽しんでいるのが伝わってきました。
夜になるとバーでクラブイベントが行われ、スタッフも一緒にダンスしたりして、本当に“遊び心”にあふれた空間でした。
「一緒に楽しむ」働き方に感動
クラブメッドのビジョンには
「バカンスを通じてハピネスを提供する」
という言葉が掲げられており、それがしっかりとスタッフの行動に表れていました。
さらに、求人情報を見てみると、そこには
「お客さまと一緒にバカンスを楽しむ」
という言葉が。これを見たとき、心にグッとくるものがありました。
「働くこと=我慢や義務」ではなく、楽しむことそのものが価値になっている。
そんな働き方を目の当たりにして、「ああ、自分もこうありたいな」と強く感じました。
楽しさは伝染する
ピラティスRAKUでも、僕自身が楽しくレッスンをすることで、お客さまにも楽しさが伝わっていく、そんな“幸せの循環”を作っていきたいと、改めて感じました。
今回の旅行は、ただのリフレッシュではなく、仕事にも活かせる大きな学びを得た時間でした。
お休みをいただき、ありがとうございました!
お知らせ
僕が運営する ピラティスRAKU では、
「長引く痛みや姿勢の歪みを根本から改善するマンツーマンピラティス」を提供しています。
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お得な体験レッスンもご用意していますので、気になる方はぜひホームページをチェックしてみてください。
それでは、今日も“楽しくて楽な1日”をお過ごしください!
バーチーでした。