こんにちは、ピラティスインストラクター兼理学療法士のバーチーです。今日のテーマは「心を変えたければ体を変えよ」についてお話しします。
ピラティススタジオ「ピラティスRAKU」に通ってくださるお客様や、僕自身の体験からも感じていることですが、ピラティスを通じて自信がついたり、物事を冷静に俯瞰できるようになったりと、心の変化を実感することが多いです。これは、心の部分、特に「自己効力感の向上」に繋がっていると考えています。
自己効力感とは、まだ起きていない未来に対しても自信が持てる感覚のこと。例えば、「やったことないけど何かできる気がする」「まだ経験していないけど、きっとできるだろう」と思えることです。この感覚を持てると、自分が最強になったように感じられますよね。
体を変えることで心が変わる
心を変えたいと思った時、心だけを変えようとしても難しいことがあります。自信をつけたいと思っても、ただ頭で「自信をつけよう」と考えても、それでは本物の自信にはなりません。本当に自信がつくのは、体が変わったときに感じられるものです。
ピラティスでは、できなかったことができるようになる、感覚として分からなかったことが分かるようになるといった経験を積むことができます。これによって、自分に集中し、自己対話を深めることで、自分という存在をより理解し、受け入れることができるようになります。
ピラティスを通じて自己効力感を高める
自己効力感や自己肯定感を高めるためには、自分を知り、受け入れることが大切です。ピラティスを通じて体を変えることで、心も自然と変わっていく。だからこそ、心を変えたいと思っている方にはピラティスをおすすめします。
最後に、何か心を変えたいと感じている方は、ぜひ「ピラティスRAKU」に足を運んでみてください。長引く痛みや歪んだ姿勢を改善するためのスタジオです。興味のある方は、ぜひホームページもご覧ください。
それでは、今日も楽しくて楽な一日をお過ごしください。バーチーでした。では、失礼します。