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限られた大切な時間を何に使うか? 時間の価値を考える

こんにちは!
ピラティスインストラクター兼理学療法士のバーチーです。

今日は、私が日々大切にしているテーマについてお話ししたいと思います。それは「限られた大切な時間を何に使うか?」ということです。

 

「時は金なり」という言葉をもう一度考えてみる

 

「タイム・イズ・マネー」(時は金なり)という言葉、皆さんも一度は耳にしたことがあると思います。

多くの人が時給や月給という形で働いている現代では、「時間を使ってお金を得る」という仕組みが一般的ですよね。たとえば、時給1,200円で働いている人は、1時間働くことで1,200円の価値を生み出しています。

この視点で考えると、1時間をSNSでダラダラ過ごすことは、1,200円分の価値を失っているとも言えます。もちろん、リフレッシュが必要な時もありますが、こうした「時間とお金」の関係性を意識することは、日々の生活に大切な気づきを与えてくれるはずです。

 

先輩が教えてくれた「時間の使い方」の大切さ

 

私が病院で働いていた頃、ある先輩が副業で訪問リハビリを始めたことで「残るお金が4倍になった」と話していました。その理由を聞くと、副業で収入が増えたことに加え、パチンコに行く時間がなくなったからだそうです。

もちろん、パチンコが悪いわけではありません。それでストレス発散できるなら価値があります。でも、その先輩にとっては、パチンコの代わりに副業をすることで、得られるお金や満足感が大きくなったのです。

これこそ、まさに「時は金なり」。時間をどう使うかで、人生は大きく変わります。

 

お金は増やせても、時間は増やせない

 

私自身、以前はSNSで他人と自分を比較して落ち込んだり、「こういう投稿をしたらどう思われるかな」と悩んだりすることがありました。でも、そういう時間って本当にもったいない。

その時間を使って、目の前のクライアントさんが「どうすればもっと良くなるか?」を考えたり、家族や子どもと過ごしたりした方が、ずっと有意義だと気づいたのです。

お金は頑張れば増やせますが、時間は有限です。だからこそ、時間の使い方、誰と過ごすかが大切だと感じています。

 

ピラティスRAKUで「楽な時間」を過ごしませんか?

 

私が運営しているピラティススタジオ「ピラティスRAKU」では、
「歪んだ姿勢」「長引く痛み」を改善し、動いて楽になることを大切にしています。

時間は有限だからこそ、自分の体と心に向き合い、健康で楽しい時間を増やしませんか?興味がある方は、ぜひホームページを覗いてみてください。

それでは、今日も楽しく、楽な一日を!
バーチーでした。

 


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